暮らしの中でお茶を愉しむ家

ご夫婦がお茶を嗜まれるということで、お茶室のある間取りがスタートしました。

雪見障子や太鼓襖など綿密に打合せを進め、水屋セットには造作にて造り上げた舞良戸を施して一体感ある仕上げにしました。

リビングから繋がるウッドデッキは、全開口サッシで開放的にお子様が自由に走り廻れます。

高い位置にあるので山を眺めながら青空ランチができますね。

こだわりが随所に盛り込まれ、施主様自作の組子を取り入れた建具、窯元で焼かれた萩焼の洗面ボウル、ご家族が横並びで歯磨きができる造作洗面化粧台、リビングに入り目を引く大谷石、お気に入りのカップを並べられる木製造作カップボード、リビングに設けたデスクコーナー

ご家族がご自宅で過ごす時間がより一層楽しめるのではないでしょうか。