30坪の狭小地に開放的なLDKのある3階建てができました。
四方家に囲まれているため、隣家の窓が気にならないよう窓の配置やバルコニーの手すりの高さまで配慮しました。
2階にLDKをもっていき、開放感を出すために3階を一部吹抜けにして明るく居心地のいい空間になりました。20帖のLDKはバルコニーと繋がり広く感じます。
ダイニングは小上りの畳敷きで下には大容量の収納を。ゴロゴロ寝転がったり、ご親戚・ご友人とお食事を楽しめるだけの広さがあります。
床材は無垢の唐松、壁紙は和紙で、洗面脱衣室やシューズインクロークなどの臭いや湿気が出やすい場所には天然の鉱物モイスを採用。安心して永く暮らせる健康住宅です。
ちなみに、こちらは制震金物V-RECSを採用し繰り返す余震に対応しています。